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2021.01.17

ブログ

生命の源「水」

私たちの生活に欠かせない「水」



生活のあらゆる場面で水は使われています。なかでも、水を飲むことは私たちが命を保つために必要なことです。


 私たち人間の体は、約70%が水でできています。そして、常に新しい水を保てるように、体の中の水は循環しています。



飲料水としての「水」


水分量を保つために、私たちは毎日水を飲む必要があります。もし、3日以上水を飲めなくなると、命が危なくなるといわれています。それだけ「飲料水」はとても重要なのです。




生活用水としての「水」


私たちが生活していくために、“水を使う”ことも必要なことです。水を使うことで、きれいなトイレを使うことができますし、服を洗濯することができます。水を温めお湯に変えることで料理ができるし、お風呂で体を休めることもできます。このように、毎日生活していくうえで使う水のことを、「生活用水」といいます。




農業用水としての「水」


次は「農業用水」。農業用水とは、稲作、畑作、畜産といった、農業に使われる水のことをいいます。特に牛や豚を飼育する畜産では、大量の水が使われています。



ではここでみなさんにクイズです。牛肉を使った料理の中でも、手軽に食べることができ、多くの人に愛されている牛丼。この牛丼一杯を作るのに、どれだけの水が使われているでしょうか?




正解はCの2,000リットルです。すごい量ですよね!みなさんもそう思ったんじゃないでしょうか。
 ちなみに、Bの200リットルは、一人用お風呂の水の量です。ですので、牛丼1杯を作るために、お風呂10個分の水が必要なのです。




牛丼1杯ができるまで


これだけの水がどのように使われるか、簡単にご説明します。
まず、牛が食べる穀物を育てるために水を使います。その穀物を食べて肉用の牛として育つまで約30か月、人間と同じように牛が生活するうえで水は使われます。



成長し肉用牛として工場に出荷された後、牛肉を作る製造工程で大量の水を使います。牛肉として販売され、お店や家庭で清潔な環境で調理され、美味しい牛丼が出来上がります。



もちろん、他の動物や野菜を育てるのにも同様に水が使われています。農業用水は、私たちの食生活を支えるものであり、生きていくという意味で、飲料水や生活用水と同じように重要なのです。




他にも工業用水や水力発電などで水は使われます。工業用水は、主に工場の製造工程で使われる水のことです。水力発電は、水のエネルギーを利用して電気を作る方法のことです。





今回は「水の役割」についてのお話をしました。
飲料水として、生活用水として、農業用水として。あらゆるところで使われている水は、私たちの“生命の源”です。大切に使っていきたいですね。